相鉄グループが最初に住宅地開発に取り組んだのは、
1948年のことでした。
以来、長年にわたり「まちづくり」の
ノウハウを積み上げ、活かし、環境創造型といわれる
大規模住宅地からコンパクトな都市型住宅まで、
38,000棟余りの住宅を分譲してまいりました。
一戸建てブランド「グレーシアライフ」には、
「美しく上質な住まいで家族の人生を豊かにする」
という相鉄不動産の思いがこもっています。
Graciaとは、「上品」や「洗練」という意味の英語Graceに、「~の地」という意味を作るラテン語の接尾辞iaをあわせて[良い住まい]を表現した造語です。
幸せがつながる、街並みの創造。
私たちは長年にわたる街づくりで学び続けてきました。
家の外から中へ風の通り道を作ること、明るさにあふれたリビングにすること、プライバシーを守ることなど。たくさんのことを考えながら、まずは道路やカースペースを配し、家の向きを決めていきます。
また、街並みの中に四季を感じる樹木や実のなる木を植えているのは、花が咲いたり実がなったりお住まいの方同士の会話のきっかけになってほしいと思うから。植物や人の成長とともに街も成熟して、次の世代に幸せがつながることを願いつつ街をつくっています。
家族のきずなを大切に、快適な暮らしを求めて。
「家族の笑顔があふれる家」についても私たちは考えます。
安らぎを感じる家とは。家族のコミュニケーションを深める家とは。
家族構成が変わっても、歳を重ねても気持ちよく暮らせる家とは。わずらわしさを感じずに楽しく家事ができる家とは。
こうして考えて、導き出したものを具現化してプランニングしています。
安全・安心をモットーに、より高い永住品質を求めて。
グレーシアライフでは住まいの礎となるところに、品質管理のチェック機能を強化させ、安全・安心の確保に努めています。
家を建てるにあたって、私たちはまず地質を調査し、必要があれば地盤に人工的な改良を加える地盤改良工事をします。
また土地の高低差を生かした計画の場合には擁壁を施工します。ここではその擁壁工事を解説します。
プライバシーの確保なども考慮し、各区画ごとに外構を緻密に計画。
皆様の財産として、「きめ細やかな配慮」を施しています。
いくつもの区画が集まり一つの街となります。その一つ一つの区画は、お住まいになられる方にとって大事な財産。
グレーシアライフでは、集水桝の位置からフェンスの高さ、さらに植栽の配置など快適で安心して暮らせるよう、細かな部分にも配慮しています。