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1967年竣工の複合型借地権付きマンションの建替え事業。神奈川県初の円滑化法を用いて実現しました。免震構造・高圧電力一括受電など最新の設備を取り入れ生まれ変わりました。
1964年に竣工した総戸数48戸の集合住宅「かみさく7・8号棟マンション」の建替え事業。最新の設備やセキュリティシステムを取り入れた暮らしやすい住まいに生まれ変わりました。
1955年に日本住宅公団が大型集合住宅として初めて手掛けた「稲毛住宅」。次代に誇れるマンションとして建替えられたのが「THE RESIDENCE INAGEDAI」です。
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2004年に「まちづくり勉強会」が発足してから約13年の構想のもと事業化した「駅前商業一体再開発(※1)事業」です。「総合設計制度」を利用し、敷地内に公開空地を設けることで、容積率などの緩和が認められ、26階建てという三鷹市最高層(※2)のランドマークタワーの出現となりました。三鷹市が掲げる「水と緑の公園都市」のテーマに沿って、街づくりの観点で開発を進めたのも特徴。ペデストリアンデッキで直結する敷地内の公開空地に植栽やベンチなどを設け、駅前に憩いの空間を生み出しました。下層階を商業ゾーンとオフィスゾーンに、6階以上をレジデンスゾーンで構成されています。
※1:三鷹駅南口西側中央地区再開発事業(民間主体による任意の再開発事業)
※2:1970年1月~2017年2月5日までに三鷹市で販売された新築分譲マンション217物件の中で、地上26階建は最高層となります。
総戸数:184戸
(事業協力者住戸39戸含む)※他に商業・業務フロア)
京王線の連続立体交差事業や駅前広場の整備等、調布駅周辺の計画的なまちづくりと連携したプロジェクト。商業と住宅の複合施設を整備した第一種市街地再開発事業です。
総戸数:120戸
(事業協力者住戸(非分譲住戸)22戸含む)他に店舗
開発面積約19,000㎡の広大な敷地に商業エリア・業務エリア・交通広場を擁する大規模プロジェクト。当社は参加組合員として参画しました。
開発面積約140,000㎡、計画人口3,000人の一大プロジェクト。「まちづくりガイドライン」を設け、電線類地中化、歩車分離など統一都市デザインを表し、商業エリアには「海老名ららぽーと」が開業しました。当社は業務代行者として参画しました。
開発面積約1.5haの広大な敷地に60階建てのタワーマンションと1,900㎡の森を創出したビッグプロジェクト。当社は参加組合員として参画しました。
JR横須賀線の新駅が開設されるなど、目覚しい進化をとげ続ける武蔵小杉駅前において、商業施設や保育園、住宅などを一体に整備する再開発事業です。当社は業務代行者として参画しました。
所沢市における「優良建築物整備事業」の適用を受け、土地利用を合理的に促進し良好な市街地環境を形成。中心市街地という立地を生かし都市型住宅を供給するとともに防災性の向上、生活道路の整備を行いました。
二俣川」駅周辺再開発事業。試験場道路拡幅整備に加え県道横浜厚木線を横断する歩行者デッキを整備して再開発ビル「アルコット二俣川」が完成。1~5階はショッピングセンター、6~14階までが「グレーシア二俣川」」の住戸となりました。
密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律「密集法」に基づく法定事業として、木造住宅密集地域の防災性の向上や居住環境の向上を図ることを目的に整備しました。耐火建築物棟とともに道路・公園等の公共施設を整備しました。
実施期間:2010年~2013年
「修繕」や「建替え」などの再生事業で、よくいただくご質問をまとめました。再生事業 Q&A