紙敷土地区画整理事業「旧66街区」に誕生したこのプロジェクトは、松戸市のまちづくりテーマを受け、職・住・医一体の複合開発に取り組みました。開発コンセプトは「ココロかなう街・森の副都心」。日常生活を潤し、賑わいと交流が広がる街区をプランニングしました。マンション併設のモールにはスーパーマーケットやドラッグストア、クリニック、カルチャースクールなどの施設が入り生活利便性の向上を目指しました。また、子育て支援体制の整った松戸市において、さらに託児サポートシステムや親子のためのイベント開催など、独自の子育てサポートを用意したのも特徴です。