大型ショッピングモールやシネコンなどで賑わう「川崎」を生活圏とする大規模マンション。周辺戸建エリアの閑静な雰囲気を引き継ぐよう、隣地と連続した歩道と幅広の緑地帯を設け、また、既存樹の大きな株立ちのケヤキを中庭に移植。中庭へ続くエントランスは透明な空間とし、歩道を歩く人からの目にも入るようにデザインしました。約1,600㎡超のプライベートガーデンをはじめ、敷地全体に約60種、約10,000本を超える植栽を施し、さらに太陽光発電、屋上緑化などを導入。ゲストルーム、パーティルーム、キッズルームなど共用施設も充実させ、利便性とともに地球環境にも住まう人にも優しいマンションであることを目指しました。