港北ニュータウンのグリーンマトリックスシステム(※)の中に位置する、環境共生型コミュニティをテーマにしたマンション。総面積約10,000㎡の五分の一にあたる約2,200㎡を緑地「ふれあいの森」として整備し、住民の憩いの場として提供。またLow-Eガラスの導入、電気自動車のカーシェアリングなどエコロジーであることにも力を入れ、住宅性能表示制度の表示項目・断熱性能において「省エネルギー対策3等級」を取得。また横浜市建築物環境配慮制度に基づく評価システム「CASBEE横浜」においてもAランク評価を受けました。※港北ニュータウンのグリーンマトリックシステムとは既存の緑と公園緑地・緑地・せせらぎなどの緑を連続的に形成させ、さらに歴史的な遺産や水系なども結合させ、地区全体の空間構成の核とする街づくりの考え方。その軸となる緑道は、ニュータウン全体で5本、全長約14.5kmに及び日本一の長さを誇る。