神奈川の県央部に位置する早川城山住宅地では、綾瀬市が進める、都市機能の核を作り上げるタウンセンター計画の一環として街づくりが進められています。土地区画整理事業によって、公共施設の計画的な整備改善を行い、機能的な住環境を確保して、安全で健康的な暮らしの場を提供することが目的です。
丹沢や富士山を間近に望む早川城山住宅地では、地区南端の城山公園から伸びる中央緑道を配することによって「緑のネットワーク」を形成し、これを中心として各街区や公園が整備されており、自然と共生できる緑豊かな街づくりが進んでいます。