民間分譲マンションの開拓期である1973年にいち早くマンション事業に取り組んで以来、多様化するライフスタイルや永住志向に応えながら自社ブランド「グレーシア」をはじめとする質の高いマンションを横浜をはじめとする首都圏各地で開発・供給し続けています。
さらに自社にアフタサービス窓口を常設。開発からアフターサービスまで、「安全」「安心」「信頼」を基本コンセプトに、常にお客さまの立場からのマンションづくりを行っています。
私たちは、お客様にご満足いただける快適な住まいの提供に向けてマンションづくりを行ってまいりました。
ZEHに係る2030年の政策目標に集合住宅が位置付けられたことを受け、「ZEH-M」の普及に向け段階的に取組んでまいります。
※ ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支を正味でゼロとすることを目指した住宅とされ、住棟単位での評価となるものをZEH-Mと言います。
民間分譲住宅地の開拓期である1948年より相鉄線沿線の住宅開発に取り組み、以来積み上げてきた街づくりのノウハウを活かし、神奈川県下を中心に首都圏各地で人々のニーズに応える質の高い一戸建て住宅を分譲しています。
2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指すという国の政策目標の実現に向け、当社分譲戸建て住宅においては、2025年度のZEH普及率50%を目標に取り組んでまいります。
2020年度 実績 |
2021年度 実績 |
2022年度 実績 |
2023年度 実績 |
2025年度 普及目標 |
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0% | 0% | 0% | 100% | 50% |
2020年度 実績 |
2021年度 実績 |
2022年度 実績 |
2023年度 実績 |
2025年度 普及目標 |
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0% | 0% | 41% | 100% | 50% |
「グレーシア」をはじめとする質の高い分譲マンションの開発で培ったノウハウを活かし、 相鉄線沿線などでハイグレード賃貸マンション「KNOCKS(ノックス)」の開発や都内を 中心に賃貸マンションを運営するなど、賃貸住宅事業を展開しています。
相鉄不動産が相鉄線沿線で長年培ってきた開発事業のノウハウと相鉄グループの豊富な経験と実績を生かし、街づくりのお手伝いをしています。土地の持つ地域性や時代のニーズを把握したうえで、都市の再開発や組合による建替えなど、様々な手法でご提案します。
国内の住宅開発で培ったノウハウを活かし、海外において住宅開発事業を展開しています。
第一弾として、2021年3月より、タイ王国バンコク都において、現地デベロッパー「Real Asset Development Co., Ltd.」との合弁による高層マンション開発プロジェクト「The Stage Mindscape」に参画しています。相鉄不動産の住宅開発ノウハウと現地デベロッパーの豊富な開発実績を融合させ、強力にプロジェクトを推進しています。
相鉄線沿線の地域活性化を目指し、サービス付き高齢者向け住宅や介護付き有料老人ホームやスポーツ施設など各種施設を開発し、魅力ある相鉄線沿線の創造に貢献します。